値動きについて

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fxの取引は最低限fxのチャートの意味を理解していればテクニカル分析だけで相場を予想し、取引を行うことも可能です。
しかし、テクニカル分析にだけ頼りきっていると突発的な為替の値動きに関連する出来事が起こったときに大きな損益を出してしまう可能性があります。
そこで、為替の値動きに関係する政治的、経済的、その他の要因について知っておかなければなりません。

・政治的な要因
政局が大きく変わるとそれに連動して為替の動きにも変化が現れます。戦争や政策的な失敗である国の政治不安が拡大すると国の通貨の信用も落ちてしまいますのでその国の通貨はどんどん売りに出されます。また逆に政府が経済政策を行うなどの発表を行うとその国の通貨を買う人が多くなると言われています。

・経済指標
政府や経済研究所などが発表する経済指標によっても為替は変動します。
為替の値動きに関係する代表的な指標を紹介します。
☆NFP(非農業部門雇用者数):アメリカ
☆CPI(消費者物価指数):各国
☆PPI(生産者物価指数):各国
☆貿易収支:各国

これらの経済指標はだいたいいつくらいに発表されるかは予測されているので、発表される時期をチェックして各種機関の動向に注意を払っておかなければなりません。

・各国の景気
国全体の景気が良くなると通貨の信用性も上がり、その国の通貨はよく買われます。さらに金利の引き上げも行われるので通貨の価値が上がります。しかしfxの取引に関してはスワップ金利も上がることにも気を配らなければなりません。

・2国間の輸出入量
2国間の輸出入量の変動によっても為替の相場は変化をきたします。fx取引を行う国同士の輸出入についても目を光らせておいたほうがよいでしょう。輸出国より輸出された製品は輸入国側の通貨で支払いが行われます。このとき、支払いのために輸出国側の通貨が輸入国側の通貨に交換されて支払いが行われることになります。これに伴って為替の変動も起きるのです。